「食べることは生きること」「食べることは幸せを感じること」
今週のウィークリーマガジンは “食から感じる幸せ” に触れながら、カラダとココロが喜ぶ時間「身体に豊かさ料理イベント」をご紹介します。
身体から感じるいい状態ー健康
健康でいるために “ちゃんと” 食べなきゃと思うと「〇〇しちゃいけない」と思ってしまうことも多いのだけど・・
実は食って身体のいい状態を感じているかどうか、そこが大切。
○○が体にいいからと食材に飛びつき、逆に摂っていないと不安になったり・・健康志向の高まりから、多く飛び交う情報に惑わされることもあるもの。
「栄養学的にきちりと管理することで健康状態を保つ」というのは確かにあるのだけれど、自分の身体のいい状態というのを感じることができるのは自分だけ。
そこにもっと敏感になると、気にしすぎず、気にしなさすぎず “身体の心地よさ” を保つことができる。
自分にとっての身体の調子のいい状態 ～いいならそこをキープする、あるいはもっと快調を目指したり。～調子が良くないと感じるなら、食と生活を見直して崩れたバランスを整えてあげるコト
プラスの視点から食を見直すーそういった視点からみる検査データや情報が、身体の状態を教えてくれる手助けになったりしてくれるのですよね。
食から感じる心地よさ
最近の栄養指導の方向性も、検査データや栄養素の一つ一つに神経質になることではない。「○○はとっちゃだめ！」という方向からより今、身体カラダの調子はいい？・・そこから。
身体の調子のいい毎日が送れているのなら、その人にとってのいい状態 そこを指標とすれば、多少のジャンクフフードだってたまに飲みすぎたってありなのだ。
カロリー計算ではみちびき出せない、身体と心を豊かにする「食」は生きる源。
エネルギーを得るだけなら、三度三度しつらえた食事を取る必要はないはず。
味あう喜び、作る喜び。旬の食べ物を通して時を感じ、囲んだ食卓に思いを馳せたり。”あ～美味しい楽しい” と、食べて生きるコト、そのものにうまれるアリガトウの気持ち。
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食べる幸せ、食を通して生まれる人の輪。「朝だよ、さあお昼、お疲れ様」・・
食べるは生きることにリズムを生むー
身体をいい状態に・・食べることで刻まれるリズム。血糖値ひとつとっても “リズム” が整うことで本来の機能を保ち、そこから身体のいい状態につながるようになっている。
食べること、生きるのリズム
カラダって、食べながらリズムをとり身体のバランスをとりながら、生きるチカラとなるようになっているんだな・・
食べて生きることで育まれる、心地いいくらしと幸せがある。
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暮らし豊かにをコンセプトに、自身のショップやイベントを開いている糸島のJADE。
「食と装いのコラボイベント」は展示会でも料理教室でもない、訪れる人に食べる幸せ、装う幸せを感じてもらえるイベントだ。
服を繕い装う楽しみ、スパイスの魅惑・・・JADEで奏でるハーモニーどうぞお楽しみに。
★Temps de rich～夏のウェディングドレス展示-夏のお出かけ着・アクセサリー／南インドの料理レッスンデモストレーション・トーク・試食他・・
詳細はこちら→https://jade.crayonsite.com/
もっと感じたい、食べる幸せ生きる喜び
生きるために食は欠かせないのだけれど、五感を通して味わい楽しむ「人」の食は、食べることをアートにまで高めさせる。
人ってすごいな、くらしって楽しいな。
生きることの楽しみ喜び、くらしからあふれる幸せ～ 人の育む営みこそがアートー
食べる営み「食」だから、その地の風土や文化を感じるところも面白いところ。
スパイスは、時を経て海を渡り遠い国から国へと旅してきた。かつて黄金のスパイスと呼ばれた胡椒・・ “運ばれてきた国々の文化をのせてつくられるスパイスとハーブの料理” で食の旅をも楽しもう。
★日常をちょっと豊かにするご提案～オリジナルのブレンドハーブティーでお出迎え/食と装い、アクセサリーのコラボ Rich de temps 詳細はこちらから⇓
おわりに
病は気からというけれど、最近では、もっと科学的に「病気をしない人」に着目した遺伝子レベルからの研究も進んでいるという。
病気になる人の「マイナス要因」の解明が中心だった研究が今、変化を見せている。
笑顔の素敵な誰か、側にいると楽しいなと思える人、なんだか元気になれる人、、、プラスの吹く風から感じる幸せ。それが心に身体に “プラスの要因” と解明される日もくるのかな・・
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