幸せ気分でいこう～幸せな気持ちが幸せを呼ぶ不思議

いろんなことがあって気分があがらない時ってある。たとえ気持ちが向きでも、、
人の気持ちは晴れたりどんよりしたり、いつも快晴でいられないのは当たりまえ。

気分が前に向かないときは・・・・

「まあ、考えてみれば、今在るだけで幸せじゃない？」 と自分に問いかける。

降ってきた楽しさや喜びはおまけみたい、それでいいじゃない。と思ったら、なんだか心は軽くなるから不思議。

幸せ感を邪魔するのは、五感を閉じてしまうときだったり、望むところから今を眺めて比べてるときだ。

わざわざそんなところから眺めなくったって、「今ここにいる」その場所からの幸せが・・幸せ気分をたくさん感じさせ、望む「幸せ」へと運びだしてくれる。

幸せ気分でいこう

心がどんよりな日には、雨と寄りそうようなせつない曲が優しく響き、どんよりするから、雨あがりの空は清々しくいられたり、

今に気持ちをおいたら ”乗らない気持ち”もそう悪くない。そのときの感情とただ一緒にいられたら・・いつか怒りはおさまり、寂しさは消え、悲しみも癒される。

そして雨もあがると「寂しいから嬉しいし、つまらないこともあるから楽しいんだな」と感じたり。

幸せ気分は、気分でいい。雨が去ったら○○しようとか、軽やかな木綿のワンピース夏の夕暮れにすてきだな・・　あなたを心地いい気分にしてくれる何か。

気分の運び方は、いつもの自分の心模様を知ってさえいれば、対処するのは意外と簡単。天気はころころかわるのだから、空模様に合わせて・・幸せ気分でいればイイ。

幸せ気分の呼ぶものは

新入社員のとき、大事な人を亡くした社長が、社員の前で言った言葉が心に残る。

「大事な人を失うのは悲しい、、けれど悲しむことも生きているからの喜び」だって。

喜び・・？ なんだかその時は「意味」がわからなかったのだけど。

大事な人を亡くしたから感じた「生きる」ということ。 死を身近に感じて “悲しいという感情さえ愛おしい” そんな気持ちだったのではないかと思う。

幸せな気分が幸せを運ぶ

こないだ届いたJADEのLine＠、開けてみたら、そのリアルな感情の綴りに潤い感じた。

私はある年齢を越えてから「いつも楽しそうだね」といわれるようになりました。いえいえまさか、いつも楽しい人間なんているもんか。ー

何リットルの涙でるんだい。ってくらい悲しみがとまらない日もあれば、はらわたにえかえるくらい腹立って、身体中 “炎” の日もある・・・・

幸せそうで恋愛運がない、やれる気がするのにお金がない・・そう口ばしっていたのは一年前。

だけど私やる！と心で決めてから、アトリエ付き賃貸 Bundeux Atrieにアクセソワーズ＆アーツをオープンしたJADE。

楽しそうに、幸せそうに、いくら元気に見えたって、、、

心が強くなったから、望む何かに近づいたからって、心模様が移り変わらないわけじゃない。人間だから移り気で色んな感情もやってくる。

ネガティブだからポジティブ

「若い頃からずっとネガティブ思考だったのよ・・・」といっていたのに、やれる気しかしていないポジティブ空気の流れる今のJADE。

前から「私なんて・・」という気持ちも時折見せたけど、それとは反対に「私にはできるのに」という意思の強さが伺えた。

きっといつものネガティブは、生きるに関心の強さがあるから。関心が強くなかったらもっと淡々としていられる。そんなにマイナスの気持ちを抱え込むこともない。

考えのプラスマイナス。ある時はマイナスを避けようとだからこそ頑張ったり、ある時はマイナスなんて見えないくらい夢中に走る。ネガティブだってポジティブだって・・

どこか望む方向、いきたい場所があるのなら、結局は感じた分、やった分、動いた分だ。

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“自分から動き走りだした” きっとその時、ネガティブからの沸々としたエネルギーは、やれる気しかしない、ポジティブな大きなエネルギーに変わる。

幸せ気分が幸せを呼ぶ不思議

幸せ気分が幸せを運ぶなんて・・と思うか否か？ 一見科学的でないことが、科学的にも通じるような話しはよく耳にする。　

身心のバランスを保つことから感じる健康。バランスがくずれるとカラダの不調となって、病気を教えてくれることは多い。

病の “気” はどこからやってくるのだろう、なぜ”病気”になるの・・？

そのマイナスを解明するが中心だった研究も、最近では「病気にならない人は何故？」とプラスの方向からの科学的検証も進んでいるらしい。

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幸せの”気”が呼ぶ幸せの不思議も・・・いつか科学的に解明される日がやってくるのかもしれないな。

 

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