「福岡」の中心、福岡市はLittle tokyoなんて呼ばれるコンパクトで住みやすい街。その都心の側から広がる海岸線は ”福岡のサンフランシスコ” と親しまれる・・・
おだやかな山と海を望むまち、糸島。
はじめてふらっとこの地を訪れたとき、「あ~いい気が流れてる」そう思った。夏の暑い日だったけど、神社には緑があって風が通りとても心地よかったのを覚えている。
でもまさか、あれからここに一軒家を買い、アトリエに改装してしまうなんて。
出会った「家」から広がりつながる人と人との出会い。この場所が、糸島のひとつのコミュニティーとしてくらしを育み発信し、地域に愛される場所であれたらいいなと想う。
糸島がすき、糸島のすてきって・・
海も山も近くにある自然の豊かさと、都心に近い利便さから「移住」の候補地としても人気ある糸島。
休日には海岸線をドライブするカップルや、海に山に自然を楽しむファミリーも多い。なんといっても自然の生みだす食べ物がおいしくて、糸島ITOSHIMA は、もう今や都会でも知られたブランド。
だけど本当にいいと感じるのは・・糸島好きな人が口をそろえていう、住んでこそ感じる ”人” のよさなのだと。
地元の人は「どうしてそんなにいいんだかねえ、都会の方が住みよいだろうに」なんて言う。人を魅きつけるその ”心地よさ” は、いつも空気のように普通にそこにあるのだろう。
糸島は、創作活動をするアーティストや、都心から少し離れ自由なスタイルでくらす人にも魅力あるまち。
この地このまちだから、きっと幸せの空間がつくれる。そう想った。
アトリエ兼用住宅 メゾン・ド・アトリエ
くらしから何かを発信できたら素敵だな、そんな空間をつくりたい!
住まうためだけじゃなく、お店でもない、暮らしある空間。住まいながら、くらしを通して何かを発信できるって素敵じゃないかな・・
そこに住まう人から直に何かを感じれる、うけとれる。
そうだ、暮らしを育みながら、豊かなくらしを発信する空間コミュニティーの場。くらしながら発信し、くらしと共に成長する家「メゾン・ド・アトリエ」をつくろう。
幸せの集う空間つくりたい
メゾン・ド・アトリエは「この地がすき、住まいながら、そのくらしから何かを発信したい」そんな人のくらすアトリエ付き住居としてリフォームした。
空間づくりへの興味からはじめた不動産賃貸。一人暮らしの1ルームからDINKS世代、ファミリー向け・・・ 色んな物件をみては、「ココがこんな空間だったらもっといい」
こうだったらいいな、をいつも描いた。住まいや、手がけたくなる空間との出会いは、いつも「あっ、ココいい」と思う場所。そこでの ”誰かの心地よさ” を感じさせる所。
くらすことから生まれる「工夫」や「もっといいモノやコト」を発見する楽しさ。
もっと幸せにすまうこと、装うこと、食べること。くらしの楽しさは自分の心地よさを探しながら求めるところにやってくる。
豊かな暮らし育むメゾン・ド・アトリエは、今春にオープンした、人とアートとジュエリーと…「アクセソワーズ&アーツJADE」の手がける素敵な空間。
この地この場所、ひとつの「家」のくらしから。そこに集う人たちといっぱいの幸せを奏でていくような、そんな空間になっていくといいな。
ウィークリーマガジンでは ・・・・BUNDEUXの賃貸運営するメゾン・ド・アトリエのショップ・イベント情報や、糸島のすてきな暮らしを綴る「アトリエ通信」、生きる豊かさに広がりつながる、住まう・装う・食す Life-in-Art「暮らしインスピレーション」をWeeklyにお届けします。