旅するように暮らしたい。旅する幸せ、くらしの幸せ

今までいくつの国を旅しただろう。

旅に出るときの空気感がたまらない。空港の今から旅立つ人の行き交う気配もすきだ。街も人も文化も違う知らない・・遠い異国に飛び立つと、心が開放するからだろうか。

 

旅の目的なんて特別になくても「普段とは違う場所に身をおくこと」それが目的。いつもの日常から飛び出すと五感がムクムク、違う場所では新しい感覚がやってくる。

できれば、いつも旅するように暮らしたい。何かを感じ、心動かされときめいていたい。旅するように毎日を生きていられたら、きっともっと幸せを感じれるんじゃないかな・・

 

小さいあの頃のように、ただ側に誰かと一緒にいるだけで浮かぶ笑顔。明日が楽しみで ”てるてるぼうず” をつくったあの気持ち。はじめてのドキドキもあったよね。

大人だから何なの？ あの無邪気さ、あのわくわく。いつも旅するようにくらしたい。

旅する幸せ

身近な誰かでなく、関係のない誰かの言葉が心に響いたり、全く違う環境の人と触れ合うと気分が一新し元気になれたり・・・

 

違うものに触れ、いつもの枠から外れると流れ出すエネルギー。いつもが客観的に見えて、失敗や悩みなんかもちっぽけなことに感じたり。

新鮮な何かに触れると、自分の枠が広がって ”心も広がる” 感じがするから不思議。

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人は動物だから動いて話して発散すると心地いい、人だから誰かとつながっていたい・・

新しいことや面白そうなこと。進化していくのが人だから、心を動かされる何かに触れたい・・と思う。

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いつもとは違うものに触れ、新鮮さを運んでくれる「旅」ではいつも心が動く。

五感が広がり、身体を活きづかせてくれる エネルギーチャージは旅のくれる幸せ。

 

だからかな、疲れてるはずの旅から帰ると又すぐに思う・・さあ、次はどこに旅しよう！

旅するようにくらしたい

旅するようにくらすって‥？　毎日の生活はルーティーン。

だけど、その日しかない、と思えば五感がぱっとひらく。「今、見ておきたい、聞いておきたい、心に残しておきたい… 」そんなときはただ「今」に集中しているから。

 

普段の生活では、何かしていても他の何かに気持ちが奪われたり・・ なんとなく時間を費やしてしまうスマートフォン…　気持ちを一点に何かに向かっている時間って少ない。

”私” のホーム＝普段のくらしだからこそ、旅するのようにその時に気持ちをそそいでいられたら、五感はフルに、ひとつひとつのコトが新鮮にうつるはずなのに。

 

くらしは、絵に飾られたようなインテリアじゃない。旅するようなひと時ひと時が重なって「その人の活きたくらし」をつくり出す。

そこで暮らす人、集う人がつくりだし動いていくような風景、そこに幸せの空気が流れてるから・・

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気持ちひとつで、普段のくらしはもっとイキイキ動き出す。旅するように居れたなら、

今日は何があるだろう・・・今日もあすも明後日も新しい一日が待ち遠しいにちがいない!

生きる幸せ 人生は描くキャンパス

生きるって旅するようなもの。ゴールがあるから今を生きようと思う。「今」だけと思うと旅で出会う街や人も、もっともっと鮮やかにうつるだろう。

どんな場所かは歩いてみないとわからないけれど踏み出さなければと同じ場所。一歩ふみだしてみればまた新しい風景が見えてくる！

 

”どんな場所にいこうかな、どんな旅にしたいかな” と心に描きながら「見て感じた旅の出来事、経験」が味わいとなってうつる旅のキャンバス。

活きた絵はずっと幸せをはなつ。

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人生はたった1枚のキャンバスだから、もっと幸せに、ずっと幸せの広がるようなくらしを描いていけたら素敵だな。

くらし楽しみ、Adventure

どこか行きたいな。旅に出れない時こそ想いは馳り、その時感じたままを思い出す。

こんな感じだったかな。旅先で味わったふわっと花ひらくジャスミン茶、台湾風に淹れてみたり、エキゾチックな香りをたいて… 料理にひと振りスパイスをふればアジアの風が吹いてきて・・・

 

あの時の音楽や人の喧騒、街の匂いだったり…  旅の出来事は再び感覚となってくらしのなかでよみがえる。

くらしは旅するようなもの。住まう、装う、食べる… 一瞬一瞬が楽しかったら人生はエネルギー溢れる旅になる。日々の小さな発見や嬉しさが、毎日のくらしをつくるから。

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生きてるって冒険 adventure。さあ、もっと幸せ、ずっと幸せに、暮らし豊かな旅しよう！

 

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