くらしのおしゃれ ディスプレイ “幸せ感” かんじるアートを飾るWeekly vol.7

20代の頃はじめて、この絵がすきだとココロから感じたアートがあった。

ギャラリーのガラス越しに見える “黄色い光のさす” その絵。初めて目にするフランス人画家の作品だったのだけれど、眺めているだけでとても幸せを感じる絵だった。

クレジットには20万円の値がついていて、買えないはずなのに・・頭の片隅では、この絵がうちに来たら、あそこに飾ったら・・どんなにステキかを思い描いていた。

“幸せ感” かんじるアートを飾る

アートは、人の知や手を感じ心をうつしだしたものだ。人が生みだしたものだから、人の心に通じる「何か」があるのかな・・

友達や家族の写真をみて、なつかしく心が温かくなったりするのは、過去の思い出やその時その人にきっと “心が反応” するから。

アートにも、同じように心をとらえるハートがある。絵や写真、置物…　 気持ちのぐっと引き寄せられるもの・・

それは人によって違うけど、心魅かれるものなら、自分の側にウチに連れて帰りたい。

物だけど、モノだけじゃない “幸せ感″ を運んでくれるもの ～ アート

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飾るとは目に映ること。好きであればなおさら心に映りこむ。目に映るモノの影響って大きい。いつもその空気感を側で感じるものだから。

目に映るものが運んでくるもの

忙しいから「仕方ない」と山積みになった本や雑誌だったり、クローゼットのごちゃごちゃだったり…　

でも片づけると、いつでも作業できるすっきりしたテーブル、きちんと並びスッと必要に合う服のとりだせる気持ちよさ。

気分がよくなると、なんだか模様替えまでしたくなったり。目に映るものは、心も気分の行方も左右する。

モノが豊富なあまり世の中は「片づけブーム」だけれど、整理整頓が最終の目的ではない。少ないものでくらすことが美徳ということもなく、多く持つことが豊かさでもない。

心地よく過ごしたいなら、モノとの関係を心地よく保ってあげること。必要なもの大好きなものを、心地よさを保てるカタチで側におくことだ。

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例えば、おしゃれ好きなら「装う」幸せ感じていたい。いつものアイテム以上に、おしゃれ心くすぐる服を身に纏ったり、旬のアイテムにも敏感でいたいもの。

だったら大きなクローゼットがなくても、服を山積みにしなくてもファッションを楽しめる方法は探せる。Air Croset (エアークローゼット）はそんな願いをかなえてくれるステキなアイテム。

❘インテリア Eye・・・★おススメ！くらしの中のおしゃれ★・・・

クローゼットすっきりでファッションが楽しめる、毎日が変わる装いAir croset

くらしのおしゃれディスプレイ 

工夫して置いてみて（ディスプレイ）、あっココだ！とそのモノの活きる場所を探す。そしてまたディスプレイをかえてみると、同じモノが違うふうに見えてきたりする。

ポジションをかえてみることで、そのモノのよさがまた見えてきたり。どこにも行き場所がないと感じたら「今までありがとう」と潔くサヨナラだ。

モノには行き場があるから、目にどう映るかを、色んな角度を変えて置いてみるのは楽しい。そして必要ないもの・・も見えてくる。

くらしの彩りディスプレイ。幸せ感かんじるちょっとの工夫と楽しみが、目に映る景色をかえココロも彩る。そこからまた “暮らしの幸せ” 奏でよう♪

心動かす “幸せ” のまほう

あの場所を歩くと窓越しに見た “あの絵” を思い出す。 これからを明るく感じさせてくれた一枚の黄色い絵。

通るたび眺めていたあの絵も、ギャラリーも、、今はもうない。

時は経ったけど今 “あの時心ときめき描いた未来” に近づけているだろうか。 あの絵が側にあったら、もっと明るく道をてらしてくれていたかなと… あの頃を思いだし今を想う。

本当に心魅かれるものには、そう幾度も出会わない。出会ったことこそきっと幸せ。

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そして「今」また大好きな一枚の絵がある。

我が家の小さな画家は、友達や家族といるのが何よりすきだ。

だからかな、もっと思いきり、もっとたくさん人との楽しいことに、いつも心を馳せ目を輝かす － 目に映る『魔法の木』は、いつも心にそっと幸せのまほうをかけてくれる。

 Thank you for sharing part of my life ❧

幸せ感じるディスプレイ。どうぞあなたの側において・・ HAPPYな日々を過ごせますように。

 

❘今回ご紹介したインテリアEyeはこちら↓

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